
<警告>不登校児と○○を約束するのはタブーです!
不登校の子どもに絶対してはいけない約束、ご存知でしょうか?「夏休み終了=2学期はじまりまでのカウントダウン」が始まった頃、多くの親がミステイクをしでかします。そのミステイクとは、このたった一言です……。「学校に行くって約束したでしょ!?」
不登校の子どもに絶対してはいけない約束、ご存知でしょうか?「夏休み終了=2学期はじまりまでのカウントダウン」が始まった頃、多くの親がミステイクをしでかします。そのミステイクとは、このたった一言です……。「学校に行くって約束したでしょ!?」
現在不登校であるあなたのお子さんや親、そして学校の先生方にも大変有効で、子どもたちの未来や可能性をぐんぐん引き出す支援をしてくれる法律が2017年に制定施行されました。その名も<教育機会確保法>。これは不登校に関する初めての法律です。
「生きてるだけで丸儲け」…… 自助グループや不登校を考える親の会でよく使われる言葉です。 しかし!「ほんまかいな? 気休め言ういなさんな~?!」 って思いませんか? だって……障害児一家を見てごらんなさい?! 現実はそう甘くはありませんよ?
英語は英語塾で、 受験勉強は学習塾で、 体力づくりは水泳教室で、 と、今や教育もアウトソーシングの時代となりましたねぇ。 では、「家庭」の役割はどこにあるでしょーか? お父さん、お母さん。 びっくりしないで聞いてくださいよ!
フリースペースを主宰するにあたって、 『これぞフリースペースの醍醐味よ!』 と、声高に自慢してきたことがあります。 これらは、公教育では決して味わえないフレキシブルなうま味。 私は、これを、「フリースペースの効用3本柱」として掲げてきました。
フリースクールという言葉が珍しくなくなった今日この頃、わざわざここで定義することでもなかろうよ、と思うですが、しかし今だ、学校以外の居場所を選ぶ壁を感じているお子さんや親御さんが少なくないというのも否めないので、ここらでおさらいしましょう。