虐待防止・家庭円満の秘訣は親子より夫婦!~「子は鎹(かすがい)」の弊害

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【なぜ増える? 児童虐待!!!】

核家族化が進み共働きの家庭が増えている中、家事の役割分担、主婦ならぬ主夫、夫の育児休暇という言葉が珍しくなくなってきました。

イクメンってコトバ、今も生きてます?

出産においては夫が立ち会うケースが増えてます。
「子育てに前向きなニッポンの夫婦」を目指して新米父ちゃん母ちゃんは大張り切り。

本屋さんには育児書が所狭しと並び、育児マニュアルとして活用されております。

結構なことでございます。

がしかし、一方で「児童虐待」という悲しい事件の報道もあとが絶えません。

子捨て、子育て放棄、虐待……。
こうした信じがたい行動をしてしまう親もまた増えている……

どうしてでしょう。
この現象は、なぜ起きるのでしょう?

これらの問題、多くのメディアは、当然「子育てをする親の心理」に焦点を当てて報道します。

中には、親の生い立ちにまでさかのぼり、世代を超えて繰り返されている切ない現象となっている場合も少なくありません。

保育、教育、福祉の現場でも、これらの問題への対策や支援ついては常時語られ取り組んでいますが、どうもそれらも空回りしているように見えてなりません。

う~む。なぜだ!?

【日本の子育て論で抜け落ちているのは……”夫婦”】

そこでです。
私なりに……。

おこがましいこと承知で……福祉国家ニュージーランドで子育てを経験したものとして提言させていただきますと。

ひとつだけ、議論の観点が抜け落ちていると思えるものがあります。

それが、 「夫婦」です。

親の……母親の……父親のおいたちではありませんよ?

「夫婦」です。

親子ではなく、「ふ・う・ふ」です。

+・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+

とかく日本の保育、教育の現場では、子育てというと

親と子のタテの関係に相談機関が入る 傾向にありますよね。

「お父さん・お母さん」への指導(支援が入るのですね。

では、私が、久しぶりに日本に帰国して、あれ?と体感した逆カルチャーショック ご覧ください。

子どもが生まれると、夫婦間で、なぜか自然に?「お父さん」「お母さん」と呼び合う。

「よい子育て」が、「よい親」の物差しになっている。

「よい子育て」が、「よい夫婦」のあかしと勘違いしている

(シングルパーレントの時点で、子育て失格という偏見がある)

◆ 人前でわが子をほめたり、他人の子どもについてアドバイスをすることは暗黙のタブー

◆ 妻は夫を、夫は妻を、人前でほめたり、労をねぎらったりもひんしゅくを買いやすい。

……こうした謙遜とタテマエで成り立っている日本社会……

海の向こう……海外にいったん出てわが国ニッポンをながめてみますに、

ほんま、あれ?って思うこと多いです。

特に、わが子を謙遜する親……(私が住んでみた)アメリカやここニュージーランドではありえません。

「家族間に敬意のない関係」

「閉鎖した環境での子育てや夫婦関係」

……日本独特の文化だと私は思います。

そうして、じわじわと家庭内にうっぷんが渦巻き、解放されない不満足状態がムズムズ、

どっかーん!!

そこで、私がおすすめしたい
「楽しい子育ての秘技」は、これです♪

「夫婦円満!」……これに尽きます。

甘えあい、支えあい。
ケンカも大いに結構!
コンチクショー!と思うこともあるでしょう。

しかしですね。
夫婦ってそんなときばっかじゃないです。

ー たいしてハンサムじゃないけれどー

ー 美人というにはほど遠いけれど、

ー 「でも、愛してるわぁ」

って思って、結婚したんですもの……(ですよね? (笑))

互いがうぬぼれるほどに讃えあい、愛したもの同士ですもの。(ですよね?(笑))

互いの労をねぎらって、それぞれのプライドを守り育てて、
「お父さん」「お母さん」である前に、お互いが「選んだ男と女」であることを、忘れちゃぁいけません。

あの時の決断と感動を忘れちゃったらもったいないですよ★

【さっぱり・潔いニュージーランドの夫婦のカタチ】

■ 愛し合い、高めあって、潔く、貪欲にラブラブ!

ニュージーランドの夫婦はそこんとこはっきりしています。

潔いです。

愛し愛され結婚したら、子どもの前でもイチャイチャです。

もちろん、子どもがいるからって、お互いを「おとうさん」「おかあさん」だなんて呼びません。

人前でも、堂々とわが子や夫(妻)の自慢をしてのろけます。
(時々、その逆もありますが……)

→ 要するに、仮面夫婦は日本のそれに比して少ないと思われます。

■ ラブの灯が消えたら……潔く、さっぱりサヨナラ!

決して、離婚を奨励する国なわけではもちろんなく、しないに越したことはありませんが……(笑)

ニュージーランドは離婚率が高いです(苦笑)

移住して娘が初めて就学した小学校では、驚くことに75%の家庭が、ソローパーレント(シングルパーレント)か、ブレンデッドパーレンツ(再婚同士の親)の家庭でした。

現在、私の周囲には、離婚した経験のある元気な親御さんたくさんいらっしゃいます。

彼らのお話を聞けば、まぁ、理由はさまざまです。(←これ、あたりまえ)

ですが、「離婚をする」という「選択」をした彼ら、……その行動の一番の決め手

は何だったか……?の問いを彼らに投げかけたところ、共通項があることに気がつきました。

その共通項とは……。

1.自分自身が(親)しあわせになるため

2.「夫に寄りかかって生きてはいられない!」と、ひとりで生きていく力、覚悟、勇気をもってアクションするモチベーションがわいた

3.子どもにとっても、それ(離婚)がベストな環境だと思った

そう。

「親がまず幸せ」かどうか?

「夫婦が対等で敬意を重んじているか?」が、最優先。

その姿勢がひいては子どもの幸せにつながるのだ、という信念と覚悟。

自分の生きる力と「しあわせになりたい」という欲に正直に彼らは生きていこうと決めたのだと、今の彼らの笑顔を見てそう思います。

離婚は、世間から決して奨励されることではありません。

と同時に、非難されるべきことでもないのです。

ここニュージーランドにおいては、

シングルパーレントだからって、子どもがかわいそう、だなんて世間はこれっぽっちも思っていません。

「シングルパーレントになった女子高校生のための特別クラス」を、公立高校に設けているほどの「福祉教育」

そんな体制から見ても、ニュージーランドの「子どもの幸せ、人の幸せを優先する教育」の姿勢がうかがわれます。

そんな理念のあるニュージーランドです。

「子どものために……」という理由で、愛や情熱のかけらも残っていいないのに同じ屋根の下で暮らしてるって……。

ニュージーランドから見た日本のこのような文化を、このような人たちをこそ、

「かわいそうな人」と呼ぶことでしょう。

ラブラブの時も別れる時も、「しあわせをより感じるため」にがんばる人の姿は、かように潔いものなのです。

【日本の夫婦よ! のろけるのだ!】

さて、

ここで、私も調子に乗ってオノロケをおひとつ♪

私が夫に感謝していることがあります。
それは、常に(子どもの前でも)

「あなたはすごい人や。世界一のお母さんで、世界一の妻や」

「ごはん、おいしいなぁ~」

と言ってくれること。

これ……すごくないですか?

……いや、私じゃなくて、こういう風に言ってくれる人。

こんなひと言で、人は「がんばろ!」って思えるんですよね。★

いやはや。

世のお父さんお母さん。

「愚妻」だなんて、言わないで?!

「愚息」だなんて言わないでー!

「うちの主人」……← この表現もなんか変ですね?!

え?

子どもの世話で精いっぱいで、だんなのことなんかかまってられない?

それって……どっちか一方しかできひ~ん! 両立できないってことですか?

子育てと仕事の両立ならぬ、
子育てと夫の相手の両立ならぬ、ってことですか?

そんなはずはないですよ★

目の前の夫、妻を、今一度、愛でて。

私はしあわせだなぁ~。

この幸せを、誰かにシェアしたいなぁ~。

子どもにも伝授していきたいなぁ~。

そんな自分の心に正直になればよいだけ♪

できれば、声に出していってみるといいですね。

「私は、今、しあわせだ!」

「私は、自分を愛し、夫(妻)を愛している」

「私は今、子育てを楽しんでいる!」

(これ、アファーメーションと言います。詳しくは、いつか後ほど★)

さぁ、みなさん!

「子は鎹」だなんて言わないで、いつまでものろける夫婦を楽しみましょう!

そうすれば、きっときっと、子育ても肩の力を抜いて楽しめること、間違いナシです★

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