子ども中心の家庭で働く母という名のメイドの悲劇

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【母親がメイドと化したその家庭の不幸のはじまり……】

前号にて。

夫婦がお互いを「お父さん、お母さん」と呼び合うおうちでは、

お母さんが、メイドさんと化してはいませんか?

というお話をしました。

(はじめての方、忘れちゃった方はこちらをご参照ください♪)

夫婦の呼び名から見える夫婦愛と結婚観

で。

出題させていただきましたね。

Q: お母さんが子どものメイドとなってしまうと、

その先何が待っているでしょう?



誠に遺憾ながら申し上げます。

A: 子育ての不幸ドラマがすでにはじまっております。

★: 解説です

今の世、

本屋さんには、

「子育ての本」がずらりと並んでますね。

雑誌も、たっくさん出ています。

いかに子どもに注意を払い、

子どもとよい関係を築くか、

しつけに関するノウハウ、

かしこい子どもにするためのなんちゃら、などなど。

こういう本の中身って、

おおむね、しつけに関する助言に費やされています。

つまり、主人公は、子ども。

子どもをめぐってののことしか書かれていません。

こんな感じです。

大切なのは、「子どもとあなた」!

強いきずなで結ばれた家族とは、

「親子の関係」がしっかりした家族だ!

いい親子関係が、いい子育てをまっとうするのだ!

と、テーマは、どれもこれも、

「お・や・こ」。

こうして、

いつのころからか、わが国日本では、

「家庭の中心で子どもが叫ぶ!」

という名のドラマがあちこちで繰り広げられるようになってしまいました。

■ 親子愛を重んじる末路でまっている大きな損失

さぁ。

悲劇はここからです。

「夫と妻」という関係を放棄し、父親と母親になりきって子どもに尽くす両親のおかげで、

子どもたちは、物心ついた時からあることを実感するチャンスを失っています。

あることとは……?

お父さん、お母さんは、熱く、深い愛情で結ばれた末に「結婚」をし、

ただいま、夫婦なのだよ♪

というあたりまえにあった事実のこと、をです。

この「お父さんとお母さん、愛しあっているのだよ、うふふ♪」

のモードを、子どもたち……知りません……。

だって、子どもたちが物心ついたそのときから、

彼らの目の前にいる両親は、

「常に子どもに関心を持ち、子どもと深くかかわり、

子どものために一生懸命働いて教育を施す

……それがよい親だ!」

と思って、日々がんばってますから……。

夫婦がどうのこうのなんて、知る由もないわけです。

でしょ?

強いきずなで結ばれた家族とは、

「親子の関係がしっかりした家族」のこと!

って、勘違いしていますから。

でしょ?

そのくせ、子どもの教育方針を巡って言い争い、

家計簿を前に頭を抱えたり、

家事の分担がどうの、

帰りが遅いのこうの、

と、子どもの前でお盛んに夫婦喧嘩をしちゃうんだから始末にワルイ。

これでは、子どもたちにとって、

『あぁ、結婚っていいなぁ、愛し合うっていいなぁ』

って、思うチャンスがないわけです。

■ 夫婦愛をなおざりにした末の悲劇

それでも、時が来れば子どもたちにも巣立ちの時はやってくるわけで。

◆ お年頃に成長あそばされたお子さん方……

さぁ、はて、恋愛はしたいけど……。

恋愛をしたものの……。

いまいち、結婚に希望が持てない……。

そもそも、幸せな結婚とはなんぞや?

なんて、結婚に夢を抱けず、

「愛とは何ぞや?」

とさまよい歩きながら「運命の人」探しをせねばなりません。

◆ 親にも悲劇が待ち受けています。

夫にいたっては、定年うつ

妻にいたっては、

「空の巣症候群」がそうですね。

→ 子どものことに一生懸命になりすぎた母親が、子どもの巣立ちと同時に人生の意味を見失い、しかも、結婚生活はもうずっと昔から意味のないものになってるというつらい現実に直面してうつ症状に陥ること。

子育てを終えた夫婦の離婚率(熟年離婚)が非常に高いのも、こんな現象をみればうなずけます。

【家族は夫婦発祥……では、夫婦は? in NZ】

舞台をニュージーランドにうつしましょう。

ニュージーランドの家庭にホームステイした子どもたちが、まず驚くことのひとつに、

「夫婦の仲良しモード」があげられます。

子どもの前でも、小鳥キッスするし、ハグハグしまくり、

その次に、子どもにハグハグ。

「夫婦」でのリラックスタイムは絶対で、
コーヒーは、夫が入れてくれることが多いです。
(キウイハズバンドと名付けられるほど、NZの夫はよく家事をします)

子どもたちは、その横で、皿洗いしてたりします。

夫婦の会話中に割り込もうものなら、

「今、お父さんたちは何してる?」

「お・と・な・の・じ・か・ん」

と注意を受けます。

■ 家庭の中心には誰がいる? in NZ

そうなんですよ、みなさん。

ニュージーランドでは、

子どもがいても、いなくても、
両親がいても、シングルパーレントでも、

家庭の中心は、私たち「お・と・な」!

だって、

「家族」は、夫婦発祥

家族とは、強いきずなで結ばれた夫婦を中心に形成される社会。

子どもがはじめて身を置く「社会」という単位です。

家庭の安泰&楽しい子育ての「肝」

それは、「夫婦にありき」。

さかのぼると、「結婚」です!

もっと突き詰めると「愛」です!

ここんとこ、

お父さん、お母さんがた、

子どもたちに見せてあげてほしいんだなぁ……。

でないと、ニュージーランド留学から帰ってきた子どもたちに、

「父ちゃん、母ちゃん、もうボクのことはいいから、自分たち夫婦のことで悩みなよ!」

な~んて言われちゃいますよ? !

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